パターン会社で研修し、パタンナーアシスタントとしての一通りの流れができるようになって「アパレル関連職での就職」を目指しましょう!
インターンとは全く違う「現場研修」で本当のパタンナーとしてのスキルを身につけましょう!
※この講座は、ご見学ご説明にお越しいただくことをオススメしています。
現場をご確認いただき、しっかりと講座のご説明もいたします。
開講月
4月~・10月~
※基礎編を夜間入門クラス・ミューラー原型製図クラスで代替受講が可能です。
その場合は、上記開講月以外でも受講開始できます。
期間・回数
約6ヶ月から7ヶ月・80回
開催日・時間
初回~18回(基礎講義)週2日 毎週水・木
10時~17時(休憩あり)
※基礎編は、夜間入門クラスでも代替受講できます。夜間入門2回~3回で実務基礎編1回相当となります。
※基礎編(18回)は「ミューラー原型製図クラス」のトルソー編・袖編・脚編を受講された方は免除になります。
19回~35回(現場CAD研修)週4日 毎週月~木
36回~80回(現場研修)週3日 毎週月~水
9時15分~18時(延長自由)
※社外CAD研修&社外staffによるマナー研修を含みます。(2020年より感染症対策のため、社内スタッフが担当しています)
パターン実務クラスの教本「小野喜代司著:パターンメイキングの基礎」(赤い表紙)が必要です。
対象
・服飾専門学校卒業者 or 2年以上修了者
・職業訓練校でパタンナーコースなどを1年以上学んだ方(夜間部除く)
※未成年者の場合は、お申込みの際に保護者の署名押印が必要となります。
※受講年齢の上限は、クラス特性上「35才」までとなります。
費用(税込)
入学金:5万円
設備費:30万円
施設利用料:50万円
※一括または二分割可
<受講料は、最大7回分割支払いができます>
分割受講料:8万円×7回(分割受講料計56万円)
<若年者割引>※26才未満
受講料より「7万円」割引します。
※分割支払いの場合でも適用可
必須の教本です。
※当クラスの受講者は事前にご購入下さい
講座概要
体型研究
初回から18回までの講義では、人の体とボディ(人台)との違いを把握し、会社で使っている原型の成り立ちを学びます。
2018年4月生カリキュラム
(新しいウインドウで開きます)
現場研修
現場研修では、パタンナーアシスタントとしての知識や技術などを現場での研修の中で習得してもらいます。
「本当に企業に勤めている」という意識で研修をすれば、必ず現場力は身に付きます。
積み重ねるものを間違わなければ、着実に現場で必要な技術や知識を習得できます。
<トワル組み・縫い>
現場研修全般を通して反復して研修します。早くきれいに出来る必要のある最低限の技術です。
地の目の重要性や見方、どのようなパーツでそのデザインが成り立っているか?を意識することで、実際にパターン作成時にも役立ちます。
<仕様書書き>
企業やブランドにより様々なフォームがあるので、それに合わせて仕様書を読み、書けるように研修しながら学びます。
<工業用パターン化(トレース)>
時間がかかる作業部分であるトレースができれば、先輩パタンナーにとって、またその会社にとっても非常に役立つ人財として見てもらえます。
常にアパレルCADが使える環境で毎日触り、現場パタンナーが指導することで確実に現場で必要なスキルを身につけます。
<パターン展開・作図(CAD)>
最初にチャンスを与えられる可能性のあるアイテムについてしっかりとパターン展開をCADで出来るように研修します。
※現場研修の中盤〜後半にかけて少しづつ研修していただきます。