
北村悦子氏による実習セミナー
ドレーピングで養う袖表現の応用力
○2日間スポット開催セミナーです。
セミナー概要
【なぜドレーピングなのか】
ベーシックなものは製図の方が早いですが、経験の少ないイレギュラーなシルエットの袖は先ずはフォルムやボリューム感を視覚で捉えた方が効率的です。
全体のバランス感を捉えながら先ず1枚袖を作り、そこからパターン展開する方法を身に着けると大抵のデザインに対応できるようになります。
ドレーピングは応用力を身に着けるために有効な方法です。
【内容】
・配布した共通の身頃にドレーピングで1枚袖を組み立てる
・ドレーピングで得た線を理論を理解しながら製図で整える
・完成した1枚袖を利用して2枚袖を作る
・くせ取りの理解
・二本目の2枚袖はよりカーブの強いものをつくる
【準備するもの】
ピンクッション、メジャー、裁ちばさみ、定規、ICテープ、 定規、三角定規、筆記用具、カッター、その他使い慣れた道具
期間・回数
2026年 2/7(土曜)・2/8(日曜) 全2回
2026年 2/28(土曜)・3/1(日曜) 全2回【追加】
時間
10:30~16:30/ 5時間×2日(AM10:00開場)
対象 パタンナー
直接受講:6名
費用
直接受講:26,000円(税込)
【リピータ割引】当スクールのセミナーのリピータの方は、2,000円割引となります。
【学生割引】服飾系など学生の方、満23才まで、2,000円割引いたします。(割引併用不可)
※当セミナーは、補足動画の配信はありません。
予めご理解ご了承の程、よろしくお願いいたします。

北村 悦子 プロフィール
パタンナーとしてアパレル数社を経て2009年よりフリーランスに転身。
2015年~現在、(株)AKIRANAKAのチーフパターンメーカーとして勤務。
その傍ら現在も社外の活動として外注パターン、不定期のパターンセミナー講師、ファッションコンテスト審査員、オリジナルボディの開発等を手がける。
【注意】Gabouの中野坂上アトリエにて開催。お間違いのないようご注意ください。
