着やすく、そして流動的な「今」の美しいシルエットを表現し続け、日々「より良い物づくり」に取り組む『縁の下の力持ち』
「ブランドコンセプト」「ブランドターゲット」の体型、体格、更には素材・色柄等による細密な違いを、持てる技術と経験、そして感性で理解し、デザイナーの方の「イメージ」した型(カタチ)をルール(制約)を守りつつ「現実」の型にする。
更に、縫製する方に解り易く、また縫い易くなるように指示する(指示できる知識がある)。
これらが全てできて初めて「パタンナー」であるのだと解釈しています。
アパレル業界でのパタンナーの役割(業務の流れ)は以下のようになります。