『現場で使う』展開手法だから、早くて正確!
自分で着たい作りたい型紙を『自由』に作るための基礎技術を、楽しく・本格的に学べます。
「パタンナーが考えたカリキュラム」で学ぶから、初心者でも本格的な服作りができるようになります!
専門学校や本でパターンを勉強したけど上手くいかない、気に入った服にならない。。。
学校で習ったデザインはできるけど、自分の考えたデザインや寸法に出来ないということにならないよう、
現役パタンナーがパターン作成方法を教えます!
また、『洋裁(縫い)』も学べます。
縫い代の付け方や特殊な始末方法、アイテムごとの縫う順番など、
パターンは服の設計図だからこそ、パターンと縫いを一環して学びましょう。
自分で着たい作りたい服を『自由』に作るためにはパターンが必須です。
このクラスでは、パターンの基礎技術を、楽しく・本格的に学べます。
「パタンナーが考えたカリキュラム」でしっかりと学べるから、
初心者からでも本格的な服作りが楽しめます。
基本をおさえれば、リメイクやコスプレ衣装の制作など様々な服制作に役立ちます。
デザインやパターンを自分でやって、縫製工場で縫ってもらう事も可能です!
※母体の株式会社我望のサンプル縫製部にサンプル縫製依頼もできます。
アパレル関連の職を目指すのであれば、パターンの知識がある程度必要です。
また、縫い・仕様の知識や技術は、アパレル関連職をする上で必須の現場知識です。
もちろん、オーダーパターンや自分でオリジナルブランドを立ち上げる方には、
一般的な工場へ出す為の『パターン』と『仕様書』の両方をできるように指導します。
『実際に、ご趣味の方からデザイナーや生産管理職の方までが通ってます』
【クラス講義内容とパターン理論について】
「パターン入門クラス」とクラス名に入っているクラスでは、
受講初期からパターン理論のお話や講釈はしません。
人の体や体型・体格、人台(ボディー)についてのお話はもちろんしますが、
実際にパターンの型紙を切り開き、出来たパターンを布に写し、
立体に組み立ててどのような形になったか。を実際に見て経験することで
初めて切り開いた分量の意味や分散した寸法の意味が理解できてきます。
「百聞は一見に如かず」
たくさんのデザインをすることで応用力が養われます。
経験を積み、ある程度のパターン展開を覚えたら少しづつ原型の製図や製図の成立ちなど
当スクールの考えるパターン理論のお話もしていくようにしています。
「最初から理論が知りたい」という方は「人体研究講座」という講座を開催しています。
こちらの内容が、当スクール母体のパターン会社のパターン理論となりますので受講してみて下さい。
初心者におすすめの製図道具
クラスには、貸出し用の製図道具が一式揃っています。
ご自宅などでもやってみたい方には、以下をおすすめします。
洋裁 定規 30cm
洋裁 定規 60cm
洋裁 カーブ定規
裁断 はさみ
裁断 はさみ 庄三郎(高め)
ピンクッション
(100円ショップにもあります)
clover シルクピン No.3
製図したものや布を持ち帰る際に大活躍の「図面ケース」(Amazonで開きます)
製図した紙はできるだけ折りたたまずに丸めて保管してもらいたいので、1つは持っていて欲しいです。
教室で使用している「職業用ミシン」はこちらです。(Amazonで開きます)
JUKIのTL-25(SPUR 25)やTL-30(SPUR 30)を使用しています。
教室にあるミシンは無料で使用できますが、ご自宅でも縫い物をしたい!という方は参考にしてください。
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