担当講師:矢野弘子
2010年11月07日(日)開催 定員数:10名
今回、全1回の単発講義を初めて開催する事となりましたが予想以上の反響をいただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
定員に達した後にもお問い合わせをいただき、止む無くお申込みを承れない方には大変申し訳ありませんでした。
今後も、ご要望にお応えできるよう尽力します。
是非皆様のお声を聞かせていただき、それを講座として開催していきたいと思っております。

メインテーマ
テーラードカラーにまつわる疑問を、講義と実習で検証しましょう!
・後衿巾に対して前衿巾の設定は? ・ゴージダーツの位置は? ・ゴージダーツの必要性?
・ゴージダーツは直線か、曲線か、同寸か?
・返り線カーブのダーツ線、切替線は対称か?
・ダーツの長さとその方向は? その差寸は伸ばすのかイセるのか?
・切替えをする場合、接ぎ合わせは同寸か、伸ばし量は?
・切換えたラペルの地の目は?
・表衿を作成する場合、月腰衿で切換える効果は?
・月腰衿と羽根衿はどちらを主としてアイロンするか?
4時間たっぷりとテーラードカラーに没頭してみませんか?
講義と実習で検証していきます。


【ご意見ご感想】
なかなか仕事をしながら、ここまで比較する事がなかったので楽しかったです。
なんとなく、こなすので精一杯になりがちなので、今後検品やトワルチェックする上で原因を考える時の引き出しが増やせたので、とても分かりやすかったです。
しっかり復習して、しっかり自分のものにしていきたいです。
【今後のご要望など】
工業パターンの展開だけでも1回の講義になりそうで、もっともっとお話を聞きたいと思いました。
【ご意見ご感想】
展開のバリエーションが多くて、見比べられる事が出来て、とても参考になりました。
「服になった時」の目線は、いつも必要だなと思い直しました。
【ご意見ご感想】
1度に見比べられるトワルでの検討がはじめてで勉強になります。
忙しい中で仕事をしてると検証できないこともあり、人がどうやっているのかという事が見れて良かったと思います。
【今後のご要望など】
衿・袖のバリエーション。
【ご意見ご感想】
12体のトワルの確認ができる講義は初めてでした。
縫製の結果やアイロンでの処理やクセ取りの話等多岐に渡り、本当に勉強になりました。
【今後のご要望など】
袖を是非身頃との関係で教わりたいです。
縫製やアイロン処理も教わってみたいとおもいました。
【ご意見ご感想】
是非また先生の講義を受講させていただきたいです。
今回の内容を更に掘り下げて2〜3回のセミナーをしていただけると嬉しいです。
【今後のご要望など】
袖・ステンカラー・見返し展開などなど
ピンポイントでのセミナーは、どんなものでも参加していきたいです。
【ご意見ご感想】
とても勉強になりました。
これからも出来る限りセミナーに参加して勉強していこうと思います。
【今後のご要望など】
今回の続きがあれば受講したいです。
【ご意見ご感想】
自分でやっていて、いつも簡単に仕上げて応急処置で直してしまったりしているので、自分で実際今回のことを試してみたりして、新しい疑問を見つけていきたいと思っています。
番号をふってトワルを見比べられて、大変良かったと思います。
【ご意見ご感想】
サンプルを沢山みせていただけて、本当に分かり易かったと思います。
また、新人の頃の情熱や「なんでだろう?」が大切だという事を思い出しました。
【今後のご要望など】
JK作成の実習コース等、縫製までのセミナーがあったら受けてみたいです。
【ご意見ご感想】
平面製図が立体になった時に出て来るトワルの不具合や、いろんなパターンの検証を拝見することができて良かったです。
【今後のご要望など】
ダーツのない、メンズライクなレディース服・ユニセックスもの。 |